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日本に来ているフィリピーナに フィリピンで美味しい魚と聞くと 「バグース(ミルクフィッシュ)」 と多くの答えが返ってきます ですから初めてフィリピンへ行った時 バグースを楽しみに出かけました 一見ボラに似た 30センチ程の魚で どこの市場でも見かけるありふれた大衆魚で シニガン(スープ) や フライパンで焼いたのや 炭火焼きなど色々有ります 少し手をかけた料理では バグースを壷抜きにして その後にトマト玉葱ニンニクなど詰め炭火で焼く 鶏の丸焼きなどと一緒によく焼かれています フレッシュな小さい唐辛子を持ってきてもらい 齧りながら カラマンシー(タイのマナオ 日本のスダチに似た柑橘)と パティス(魚醤)で作った 合わせ酢につけ ビール・サンミゲールのあてによく食べたものです 他の料理は 小骨が多く淡白過ぎると思うのですが 彼女達にとっては フィリピンで安く手に入る魚で 誰でも気安く食べられ 美味しいのでしょう フィリピン人に愛される 国民魚のようです このように出回っているのは いたる所でで養殖されているのです マニラから車で少し遠出すると 浅い養殖池を見ることができます バグースは元々海水魚なんですが 汽水でも淡水でも養殖出来るらしく 水さえ有ればどこでも養殖出来る そして養殖はいたって簡単 土地に低い堤を作って 水を張り 稚魚を放つだけ バグースは池に生える藻を食べるのでエサも要らないそうです 「そんなん丸儲けやな!!」 ところが時々水害にあって バグースは皆逃げてしまい 今度は 丸損です 「世の中そんなもんや」 見てみると 多くの池が水を抜き干し上がっています 「あの池は稚魚が無いから あないしてるんかいな?」 聞いてみると そうではなく 干し揚げたところへ ”人糞” を入れ しばらく置いて水を入れると 藻がよく育つそうです 「なるほど人糞は窒素肥料や」 そ・・そやけど なんか 人糞が藻を育てそれをバグースが食べ そのバグースを人間が食べ ”雲古” を出す それを・・・・・・ 「なるほどエネルギー不滅の法則やね!!」 (余談) タガログ語で ウンコのことをタエと云うのですが たえ子と云うと 私のウンコの意味になりますので 日本に来たフィリピーナがよく笑ってました 日本では良い名前なのに 所変われば品変わる たえ子さんすみません 要らぬことを書きました 人気blogランキングへ 押せば命の泉湧く ハマルカレーのHPにもお立ち寄り下さい http://www.hamaru-curry.com/ |
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