ハマルカレー店主の世迷言

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help リーダーに追加 RSS 闘鶏

<<   作成日時 : 2007/10/18 04:15   >>

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フィリピーノ(男)を一番熱くさせるギャンブル 「闘鶏」
闘鶏が始まるまで 近くの町をウロウロしていると 2人の白人観光客がきて

「チキンファイティング ドコデスカ ?」 エッ チキン?と思いながら場所を教え
「どちらから 来ました ?」 と聞くと
「ドイツ カラ」 日本の皆さん心配しなくていいですョ 通じたらよいのです

フィリピンの闘鶏は 昔日本の庭先でやっていた様なチャッチィものでは有りません
円形二階建ての「闘鶏場」 コロシアムという感じでしょうか

すり鉢状の観覧席で 真ん中に鉄柵の小さなリングが有ります

これから闘う鶏 一羽ずつの供覧 さすがに鶏は昂ぶっていきます
大きさは軍鶏のように大きくなく 普通の鶏サイズ
2人の男が闘鶏を持って互いを睨み合わせ 闘争心をますますかき立てます

そうしてる間に 
客席の中になん人も立った場立が自分の周りの客から注文を取るのですが
一人一人バラバラなかけ金を 40〜50人の人間が云うのです
場立はメモなど取りません 全て記憶していくのです

勝負がつくと すぐ場立は一銭の間違いもなく回収したり払い戻したり
これはスゴイびっくりです これまでフィリピーノをあなぞっていましたが脱帽
何度も賭けましたが 一度たりとも間違いはありませんでした

感心しながら 少し飽いたのでスタジアムの下へ降りていくと
小さな部屋では これから闘う鶏の蹴爪に 
細く鋭利な10センチ程のナイフを念入りに括り付けています

鶏は闘うとき お互い向き合って飛び上がり 蹴爪で相手を蹴るのですが
蹴爪にナイフを付けるのですから 考えるだにおぞましい
はやいときは2〜3回蹴り合ったら 勝負がつきますが


長くかかった時は双方ズタズタになって 悲惨なものです

勝った方も瀕死の重体 スタジアムの下で傷口を針で縫う手術を施します
何人もの手術師が横に並んで鶏を縫っていますが どの鶏もナイフで切られキズだらけ
この後養生をして 又戦いに向かうのです

負けた方は すぐ人間に食べられる 全く無駄がありません





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